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バリアフリー上映会

9月20日(土曜日)エルガーラホールで
開かれた、アジアフォーカス福岡国際映画祭
2008・バリアフリー上映会に
参加して来ました

さて映画の一本は「象の背中」ですが
藤山幸弘(役所広司)の演技
妻・美和子(今井美樹)の鼻歌等々
いやあ本当に良かったです。感動しました。
私は視覚でも、ある程度はとらえる事が
出来るのですが、副音声が付いた事によって
より鮮明になりましたね
そして、涙しましたね
(もともと涙もろいもので)と
ガンについては
いろいろとしがらみがありましたので・・・
それと昔、このあらすじを見た時
春日三球・照代の「地下鉄じゃないけれど」
何故「像」なんだと???
解りませんでしたけれど
その意味(答え)が初めて解りました
これからやっと、ゆっくりねむれそうです・・

このアジアフォーカスのフリーの速報
9.12→21.vol.04にバリアフリー上映会の
練習風景取材レポートが載っていましたので
転載します

スタート時は、毎年1作品のみの上映でしたが
一昨年からは2本の上映を行なっています。
2作品のうち1作品は映画祭招待作品の中から選択、
そしてもう1本は昨年ヒットした邦画の中から、
視覚障がい者の方々へのアンケートの結果を踏まえ、選定されます。
今回は福岡市市民福祉プラザで行なわれた、日本映画「象の背中」の
副音声の練習風景を取材しました。バリアフリー上映会の副音声は、
福岡市ボランティア連絡協議会視覚障害者部門の方々が
7年前から取り組まれています。今回お邪魔した
「象の背中」のキャストは7名
もう一本のマレーシア映画「ポケットの花」のキャストは8名
そのほか管理運営やアシストで3名の方が参加。
6月末の第一回打ち合わせから本番の9月20日まで、
約10回ものリハーサルを行ないます。
副音声のシナリオは、台詞を読むキャストの方が自分の担当部分を自分で考えます。
簡潔な言葉でわかりやすく表現するために
ひとつひとつの言葉を吟味して作り上げていきます。
リハーサルは、その各自のシナリオの講評会でもあります。
他のスタッフの意見も取り入れながら、言葉にさらに磨きをかけていきます。
キャストのみなさんのほとんどは、言葉のプロではありませんが、
こういった作業を経て、すばらしいシナリオが出来上がっていきます。
上映会は毎年好評で、年々観客数が増えています。
障がい者の方々からは、映画館という空間で多くの人と一緒に鑑賞すると、
テレビで鑑賞するのとは違った迫力が味わえると喜ばれ、
また高齢者の方々からは、外国映画の字幕を読むスピードが追いつかないので
翻訳の副音声は大変助かる、とのご意見をいただいています。
以上、転載おわり

本当に簡潔な言葉でわかりやすい表現
また役者の台詞と副音声がかぶらないように
タイミングの取り方等々
大変な努力をされていると思います

このようなボランティアが
全国各地に沢山いるといいのですが

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